おしどりマコケンさんトークイベントのご案内

川崎市民の会も後援している、イベントのお知らせです。

 

2011年3月11日の東日本大震災から丸5年、復旧・復興の掛け声のなかで、福島第一原子力発電所の爆発 事故による影響は益々深刻さを増しています。153人もの子どもたちの甲状腺がん・その疑い(2015.11現 在)の発症と低線量被曝、避難者への支援打ち切り(予告)、高線量が残る地域への帰還奨励、行き場のない 放射性物質の山、汚染水問題など、フクシマの苦悩は今も続いています。 「おしどりマコ・ケン」さんの軽妙な語り口と豊富な資料から改めてフクシマの「真実」を学び原発問題を考え てみませんか? 

 

開催 2016年2月13日(土) 18:30~20:30(開場 18:00)

えぽっくなかはら 7階大会議室

料金 資料代 500円 (高校生以下無料)

※保育(未就学児以下)あり 無料・要予約 

受付・問合せ ☎ 090―5415―0552(髙橋)

 

◇◆おしどりマコ・ケンプロフィール ◆◇

2011年3月11日の東日本大震災から丸5年、復旧・復興の掛け声のなかで、福島第一原子力発電所の爆発 事故による影響は益々深刻さを増しています。153人もの子どもたちの甲状腺がん・その疑い(2015.11現 在)の発症と低線量被曝、避難者への支援打ち切り(予告)、高線量が残る地域への帰還奨励、行き場のない 放射性物質の山、汚染水問題など、フクシマの苦悩は今も続いています。 「おしどりマコ・ケン」さんの軽妙な語り口と豊富な資料から改めてフクシマの「真実」を学び原発問題を考え てみませんか? マコとケンの夫婦コンビ。横山ホットブラザーズ、横山マコトの弟子。よしもとクリエイティブ・エージェンシー 所属。社団法人漫才協会会員。認定NPO法人沖縄・球美の里 理事。フォトジャーナリズム誌「DAYS JAP AN」の編集委員でもある。 ケンは大阪生まれ、パントマイムや針金やテルミンをあやつる。パ゚ントマイムダンサーとしてヨーロッパの劇場を まわる。マコと出会い、ぞっこんになり、芸人に。マコは神戸生まれ、鳥取大学医学部生命科学科を中退し、 東西屋ちんどん通信社に入門。アコーディオン流しを経て芸人に。 東京電力福島第一原子力発電所事故(東日本大震災)後、随時行われている東京電力の記者会見、省庁、 地方自治体の会見、議会・検討会・学会・シンポジウムを取材。また現地にも頻繁に足を運び゙取材し、その模 様を様々な媒体で公開している。 

 

主催:「おしどりマコ・ケン」トークライブ実行委員会

後援:「福島の子どもたちとともに」川崎市民の会/脱原発かわさき市民/地域から平和を考える会

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おしどりマコケンチラシ.pdf
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